2008年08月22日

それぞれの涼の取り方

毎日、毎日、暑いですね~icon01

今日は、我が家の娘たち、それぞれの涼の取り方のご紹介をします ^^♪


まず、三女の小雪さん(アビシニアン)から



26度以上になるとスイッチが切れるらしく、
ひたすら、ぼ~~~っとします。

写真もピンボケになってしまいました。。。


次は、次女のリールー(アメリカンショートヘア)。



壁におなかをつけると、
ひんやりして、気持ちがいいことを発見したようです。

夏のお気に入りの場所で、まったり中をパチリ。


最後に長女のアプロ(ロシアンブルー)。



彼女は、環境変化に鈍感(?失礼!)なようで、
いつでも、マイペースです。

通勤かばんが、お気に入りで
暑くても、寒くても、ここに乗っていれば、ご満悦です。


みなさんは、どんな工夫をしていますか?

まだまだ、暑い日が続くみたいですねface16

暑さに負けずに、がんばりましょう!

五月女@横浜ベンチャーポートでした。  


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2008年08月13日

おかげで足はアザだらけ

こんにちは!
野竿@ベンチャーポート大阪に帰省中です

大阪は暑いです。横浜と3度~5度は違う気がします。
みんながイライラ、せっかちなのは、
このクソ暑い気温のせいかもしれません(^^)

今回もクルマで来たのですが、
東名高速 眠気でつらかったです。
気を失いそうになるとSAに飛び込むのですが、
SAでは眠気が吹き飛んで
「わっ、こんなん売ってるやん」とハイテンション。
で、高速に入り5分もすると気を失いそうになる^^;

最後は大声を出したり、
足をつねったりしながら運転していました。
Mの世界。おかげで足はアザだらけ^^;

諏訪湖SAの店内にある手洗い場所に
エアコンの送風口がありました。
それで手を乾かしてね みたいな作りでした。
合理的でいいアイディアですよね

ではみなさん。
よいお盆をお過ごしくださいませ。


  


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2008年06月22日

相手に気持ちを伝えれてますか?

こんばんは!
野竿@横浜ベンチャーポートです

最近、なかなかブログ書けてなかったのですが、
面白いネタなど書いていきたいと思います。

本棚整理してたら
「あの広告コピーはすごかった」中経出版が出てきました。
パッと開いたページに、公共広告機構のコピー(1987年)
俵万智さんのサラダ記念日から引用したもの

「やさしさを うまく表現できぬこと 
 許されており 父の世代は」

親子でも互いの気持ちと思いやりを言葉にして表しましょう
キャンペーンのフレーズなのですが。。

たしかに昭和世代、気持ちを言葉に表すのが下手な方が多い気がします。
当然、メールなんてなかったですし(^^)
「沈黙は金」みたいな暗黙ルールもあった。
比べて、今のヤングエイジは上手な子が多いですよね。
オシャレに気持ちを伝えるスキル身につけています。
絵文字も絶妙な使い方してますもん。

短文メールで気持ちを伝えるスキルUPセミナー
大学生さんに依頼してみようかしら(^^)
みなさん 聞きたいですよね。
満員御礼出ると思うんだけどなぁ
  


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2008年05月16日

常々思っていたのですが

こんにちは!
五月女@横浜ベンチャーポートです。

5月13日に配信した横浜ベンチャーポートのメールマガジンに
脳のパターン(価値観や行動、生きかた、方向性、選択)が
男っぽいか、女っぽいかを調べる『男脳・女脳テスト』のリンクがあったので、
早速、やってみました。

結果は、60点。。。

女脳は150~300点
男脳は0~150点
点数が低いほど、男脳度が高いそうです。

やっぱり、わたしは「おやぢ」だったらしいface07

そうじゃないかな~と思っていて、
言葉遣いやら、服装やら
気をつけているんですけど。。。

はっきりと、点数で出てしまいました。

こうなったら、抵抗せず、「立派なおやぢ」を目指しますicon21
  


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2008年05月09日

春眠暁を。。。

五月女@横浜ベンチャーポートです

ひさびさに、やってしまいました。。。プチぎっくり腰face07

さきほどまで、こんな感じでした↓



あっ!失礼。これは、三女の小雪さんでした ^^;)

娘たちは、いつも眠い。でも、春はもっと眠い。

ご飯は食べたいけど、眠気に負けているところです。

ようやく、起き上がれたので、お仕事をはじめたら、さっそく邪魔が



次女のリールーです。
彼女は、ノートPCを自分専用の暖房だと思っているようです。

家では、なかなかお仕事が進みません。。。はぁ
  


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2008年05月02日

最近、ハマッてます2

こんにちは!
五月女@横浜ベンチャーポートです。

前回に予告しました「篤姫」のお話しです。

もともと、着物が好きなので、
豪華な衣装(特にうちかけ)を見たいという
不純な(?)動機で見始めました。

今は、というと、
篤姫の成長していく姿が、
会社を辞めて、これから違うステップに進もうとしている、
今の自分に、なんとなく、重なっているような気がして
観ています。

それにしても、篤姫の人間的なスケールの大きさ。
篤姫が今の時代に生まれていたら、
実業家として、きっと成功しているんだろうなと思います。

篤姫があの時代に生まれたのは、
江戸を日本を救うという大きな役割を果たすためだったのでしょう。

自分が果たすべき役割とは?
求められていることは、何なんだどう?

自分に問いかけつつ、前へ前へ進んでいきたい!

篤姫を観たあとは、そういう気持ちにさせられますface01
  


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2008年04月25日

最近ハマってます

「のだめカンタービレ」と「篤姫」に。

普段はあまりドラマは見ないのですが。。。

「篤姫はわかるけど、なんで今頃、のだめ?」
と思われる方も多いでしょ。
実は、本放送のときは、その存在すら知りませんでした。

前の職場のGMと二胡の先生に
「のだめに似てる!」と言われて、「え”??じゃあ観てみなくちゃ」
というのがきっかけです。

「ギャボ~ン!え”、どこが?似てないっしょ。。。」
あんなに、家はごみだらけじゃないですしface07
ご飯もちゃんと食べてますし ^^;

気持ち的にも共感する部分が多く、
ストーリーも面白いので、DVD大人買いしてしまいました。
この分だと、漫画のほうも買ってしまうかも。。。

楽譜って、真剣に読むと、「ここはこう弾いてほしい!」って、言ってくる。
情景やら作曲者の想いも伝わってきます。
なので、通勤時間など手持ち無沙汰のときには、譜読みをしています。

お仕事とかお客様と接するときも同じですよね?
真剣に向き合うと、本質というか、どういうことが求められているのか、
どういったことを自分がするべきなのかが見えてきます。

いつも、起業家の方々を本気で支援します!

では、篤姫のお話しは、次回ということで。

五月女@横浜ベンチャーポートでしたface02  


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2008年04月20日

がんばれ!新入社員

野竿@横浜ベンチャーポートです

~出社拒否になった新入社員~
以前、新入社員について「333の法則」というのがあった。
3日・3ヶ月・3年で訪れる「会社を辞めたくなる時期」のことである。
A君は完全にこれにひっかかった。
入社3ヶ月目に「出社拒否症」になり、
今は完全に「やめたい症候群」におそわれている。

理由は「まわりの課員がみんな悪意で自分を凝視している」
という意識だ。
仕事中もパソコンやメールで、自分の悪口やウワサを交信している
と思え、いたたまれない。A君はついに無断欠勤した。

朝遅く起きたA君は昼めしを食いに近くのラーメン屋にいった。
A君の注文を聞いた店員が調理場にむかってA君の脇から、
「ギョーザ1個 ラーメン1個」と大声をはりあげた。
A君はビックリし、赤面し、同時に店員に怒りを感じた。
自分の注文品を店中に公開されて恥ずかしかったのだ。
ところが店内の客たちはそんなことはだれも気にしない。
テレビを見たり談笑したりしている。
つまりA君が何を注文しようと関心はない。
A君は感動した。翌日もその店にいった。また脇で店員に、
「ギョーザ1個 ラーメン1個」とドナラれた。
これを1週間くりかえした。信じられない現象が起こった。
それは自宅で低俗番組だとバカにしていたTVが、
店で見ると実におもしろいのだ
(なぜだろう)
A君はその原因を探った。わかった。原因は店員のドナリ声にあった。

各人の注文を店中に告げることによって、
誰もが共通の立場に立たされる。
ミエも外聞もない開放次元がかもし出される。

A君は次第に元気になり出社した。
(日経新聞 サラリーマン生態学 引用)


貴社の新入社員の様子はいかがでしょうか?
緊張による疲れが出てくるこの時期、
心の支えになれるよう配慮していきたいものですね。

最近は心優しいお子が多いからなぁ^^;
優しく優しくしてあげないとね。



  


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2008年01月06日

2008年の横浜は?

横浜のネット新聞「ヨコハマ経済新聞」が「どうなる2008年の「創造都市・横浜」?〜「想像力」と「寛容性」が未来を創る〜」と題したエリア特集コラムを掲載しています。横浜ならではの地元の動きを昨年を振り返りつつ今年の方向を見据えた話題をまとめています。横浜ベンチャーポートも取り上げられ、「新しい試みだけに、ハマ経編集部としても今後の動向を注視していきたいね。単に新たなプロジェクトが始まったということだけじゃなくて、メディアとしてその成果もチェックして伝えていきたい。」とのこと。メディアに取り上げられるだけの成果を出せるかどうか。これは前SOHOしずおかの小出さんのような事業ができるか、ということでもあると個人的には思っている。彼は、ほとんど予算がない中で、広報にはほとんどお金をかけずに、成果をメディアに掲載し、講演で配布するのはメディア掲載記事の膨大なコピーだけ。当然それだけの成果を出したし、彼が地域で絶大な力を持つ静岡銀行の現役エリート行員であったことも理由だが、彼の行動はやはり目をみはるものだった。すぐにメールや電話で会った人に連絡をして、次の機会につなげる。私も三鷹のSOHOイベントで同席した翌日、君の意見には賛同する、一緒にやっていこう、と突然電話かかってきたし、横浜で昨年ひさびさにお会いした翌日もすぐに電話かかってきて、一緒にできることはやっていこう、とのメッセージ。ちゃんとそうした機会を活かしきれていない私だが、今年は少々攻めの姿勢でいけなければ、と、"New Year's resolution"というほどでもないが思った次第。

(ひ)  


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2007年12月31日

大晦日です。グッバイ2007年!

野竿@横浜ベンチャーポート@現在、大阪です。

ベンチャーポートをご利用いただいたみなさん。
今年1年ほんとうにありがとうございました!
4月に開設し、バタバタしっぱなしでしたが、
来年はじっくり腰を据えてより以上に走りたいと思います。
ご期待ください。


横浜に来てはや9ヶ月。
だいぶ標準語や「じゃん(ハマ言葉)」にもなれました。
証拠に久々の大阪では関西弁が耳について仕方がありません。

GSスタッフの「窓ふいときましょかぁ」とか
ファミレスの店員さんの「お水いれましょか」とか
TSUTAYAスタッフの関西なまりの対応には思わず「ん?」となりました(^^)

夏のおみやげは「関西風 赤いきつね&緑のたぬき」カップメンでしたが
今回のおみやげは「大阪名物 冷やしあめ」を買って帰りたいと思います(^^)
(1番要望が高かった)

そんなこんなで(まとまりがなくてごめんなさい)
来年も横浜ベンチャーポートよろしくお願いいたします。
face02


  


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2007年12月27日

横浜に吉本興業あり(日本唯一エンターテイメントレストラン船)

昨日、夜にひさびさに大桟橋からロイヤルウイングに乗った。2回目の乗船だが、前回は十数年前だったように思う。ロイヤルウイングはかつて太平洋フェリーで瀬戸内海を航行していた古い船で、横浜博覧会(YES‘89)があった頃に、関連会社がレストラン船として改装して横浜港で運航させたのだと思う。当時を思い起こすに、いくつかレストランがあって、好きなレストランに入れるが、高めのメニューばかりで、何度も乗る価値はないなと思わせるものだったように記憶している。

吉本興業が横浜についに進出と騒がせ、吉本興業が主要株主である株式会社ロイヤルウイングによる運航に変わって、もう7年がたとうとしている今、機会あって再度乗船したのだった。

で、驚いた。「日本唯一のエンターテイメントレストラン船」とうたっているだけある。ちょうど連れが誕生日で、それを予約で伝えてあると、目印の赤いバラをくれてそれを胸元につけておくと、スタッフが皆、「おめでとうございます」と静かに声をかけてくれて、乗船する。乗船したら玄関でピアノとバイオリンの演奏でお出迎え。案内された席は、お誕生席で一番いい席。船の一番前の中華バイキングコーナーがすぐで、ジャズ&クラッシックの生演奏舞台の目の前。ジャズの途中で、ハッピーバースデイを歌って祝福してくれる。そしてクッキーのプレゼント。また、食事が終わった頃に、スタッフがバルーンアートで動物やお花をつくって各テーブルをまわってくる。お誕生日の人には特別に、ということで、大きな腕飾りをバルーンで作成。また、トランプマジックまで披露。どれか一つを選んでください、と言われて選んだのはハートの8。それをスタッフは見ずに、他のカードと一緒に混ぜて、客にも切らせて、その中からさっきのカードを当てて出す。「あ、ハートの8!」というおなじみのよくあるトランプマジック。吉本興業グループだから、全てのスタッフがこうした一芸を身につけて客前で披露できるよう訓練されている。

途中でキャプテン(船長)の帽子とデジカメを持ったスタッフが全テーブルをまわって写真撮影。食事が終わった頃に、全テーブルをまわって、記念に買いませんか、1500円です、とおすすめする。

クルーズが終わりに近づくと、おみやげ屋がオープン。もちろん横浜名物の霧笛楼やかをりのお菓子もあるが、日本に二人しかいないという権威ある称号を持つ中華料理人が料理長を務めるレストランシップだけあり、オリジナルの中華がずらり。降りる前に頼んでおけば、焼きたての中華菓子も用意しておいてもらえる。そして、さきのクラッシックやジャズの生演奏した人のCD、そして全てが同じカードになるマジック用トランプと、全ての要素が全部販売物として売られている。

最後にクーポン券で乗船料(2100円)が無料のチケットを配布して、お友達も連れてきて、と誘う。また、昼間ならきれいに富士山が見えることもありますよ、とランチ、ティータイム、ディナー2回と毎日1
日4回クルーズしているので、リピーターになるように積極営業。そのうえ、イベントも盛んで初日の出や犬を連れての乗船、マジックショー、花火、そしてウェディングと何でもあり。昨日夜は、デッキでテレビドラマの撮影もしていた。

これぞ、経営のお手本。横浜という資源を最大限活かし、かといってベタな大阪さは一切出さず、エレガントに横浜をエンターテイメントで包む、横浜最高のロケーションで行われる毎日の船上でのイベント。上手に金を落とさせ、もう一度、人を連れてきたいと思わせる仕掛けを幾多ももうけるこのやり方。意外に、地元で乗ったことがない人は多いはず。一度、儲かる経営の勉強のために乗ってみてはいかが?

最後に、ロイヤルウイング社長のメッセージを参考までに。

(ひ)  


Posted by 横浜ベンチャーポート at 17:18Comments(0)雑談コーナー

2007年12月10日

いちょうの落葉、黄色いじゅうたんの上でおはよう

すっかり、いちょうが黄色くなって、ひらひらと地面に落ち、朝の鎌倉街道や日本大通りはアスファルトが見えなくなるくらいに落ち葉があふれて黄色い絨毯のようになっています。そろそろ終わりに近づいていますが。そんな中を、毎朝、いくつかの大きな会社では若い男性職員がほうきとちりとりを持って掃いています。これも朝の一コマですね。

さて、前回の岩本さんの投稿を読んで、私も書きたくなったことがあります。彼女は、学生フォーミュラのクラブに入っていますが、私はマイカーでサーキットに行くのが長年の趣味で、レースも見たりします。忘れもしない、私が中学の時でしたが、世界3大レースの一つで、フランスで6月開催される戦前から続く由緒正しいレースのル・マン24時間レースで、唯一日本車で優勝したのが4ロータリーエンジンのマツダでした。トヨタも日産もホンダもチャレンジしたけれど、決して優勝できなかったレース。その頃はポルシェの常勝時代が続いた後、イギリスのジャギュアのV12エンジンが勝ちだした頃でした。マツダが優勝した翌日の新聞の全面広告に、ジャギュアはマツダおめでとう!とのメッセージを大きくのせました(2位以下はジャギュアだったのですが)。ルマンの厳しさを知っているからこそ心からたたえるというこのおおらかさは、日本の企業にはできないなあと感心したものです。

そんなマツダのローターリーエンジンですが、もともとはドイツの発明。でもそれを実用化し市販したのはマツダ。最近ではデミオにものったミラーサイクルエンジンもマツダが最初に市販しました(10年位前にリショルムコンプレッサー付きのミラーサイクルエンジンを市販したのが最初)。ロータリーは水素とも相性がいいとのことで、環境調和にもなるといわれていますが、実際はトヨタのプリウスに代表されるハイブリッドシステムが世界の環境車として席巻し、トヨタは世界一の自動車会社になろうとしています。だから、技術者の誇りだけでは、企業の成長には必ずしもつながらないのも事実です。でも、誇りを失って儲けだけあるのだとしたら、それは本当に幸せなんだろうか? そんなことを感じます。

さて、トヨタと言えば、言わずと知れた大野イズム(トヨティズム=カンバン方式、カイゼン)で世界に知られています(フォーディズムの洗練された形)が、その流れ作業のラインの厳しさもよく知られています。全国の経済停滞地域の人たちを期間工として集めますが、長続きする人は多くないといいます。一方、スウェーデンのボルボでは、これまたよく知られたボルボイズム(単純労働は全てロボットがし、ラインをなくし、日曜大工のような楽しさがある部分のみチームでやる生産方式)で、労働者は楽しく幸せに長続きする働きがいのある仕事をできるのです(もともとボルボも月曜の欠勤率が高く、いい人がすぐやめていく状況下でこれを導入した)。

ボルボは高い車です。でも日本の2倍くらい同じ車に乗るので、買い替えは少ないです。トヨタがたくさん売れて、ビジネスとして成功しているようにみえますが、社会全体としての幸福はどちらが勝っているか、必ずしもトヨタの方が幸せかどうかは分かりません。

ボルボの広告といえば、「私たちの製品は地球環境を汚しています」との大きな広告をのせたのが非常に有名です。その認識からはじめること。ソーシャルビジネスに通ずる企業理念だと思います。

(ひ)  


Posted by 横浜ベンチャーポート at 20:26Comments(0)雑談コーナー

2007年12月07日

この感動をあなたに・・・

先日、MAZDAのロータリーエンジンの開発の
歴史につてのビデオを見ました。

ロータリーエンジンは燃費が悪いということで
私にとってはイメージが悪かったのですが、
そのビデオを見た直後からかわりました。

ロータリーは戦後、広島で開発が行われ、
広島の戦後復興の架け橋となりました。

ロータリーは、他の4気筒や6気筒とはまったく違い、
開発が非常に難しいエンジンでした。
だらか、原爆で家族を失いながらも開発に取り組んだ47人の
技術者たちの努力と熱意の結晶なのです。

バブル崩壊後、経営難に陥ったときも、従来の古い機械のままで、
職人さんたちの研究と調査により、燃費40%のアップに成功しました。
技術者たちの知恵と努力により立ち直ることができたのです。

職人と呼ばれる技術者たちが、日本の製造産業(特に自動車産業)
の強さを支えているのです。

以上、ちょっとマニアックなお話でした。
(興味ないですよね・・・)

岩本

  


Posted by 横浜ベンチャーポート at 15:35Comments(0)雑談コーナー

2007年12月05日

12月ですね

こんにちは
岩本です。

初めての投稿です。
もう12月だ~
今年も、もうすぐで終わってしまいますよ
私も、もうすぐ18歳と言えなくなってしまいます(ハァ)

お昼に釜本さん、藤田さんとギャル引越しセンターとか、コスプレハウスキーパーとかをやろうと話をしました。
ギャルの格好をした引越し屋さん、メイド服を着たハウスキーパー
などなど・・・
とてもいいビジネスになると思います。
やるかどうかは別にして。

メイドにちなんで・・・
横浜駅西口ちかくのとあるメイド喫茶は、結構普通の喫茶店なので
行きやすいですよ。

以上プチ情報でした。


  


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2007年11月30日

弘子と新二の別れのシーンで。。

野竿です

先週に放映された『働きマン』
菅野美穂さん演じる弘子と、その彼氏の新二の別れのシーン、
リアルで良かったですね。

仕事優先でデートの約束をしても、
いつもドタキャンしてしまう弘子。

営業先との大事な接待の途中でも、
弘子から「空き巣に入られた」と連絡が入ると駆けつける新二。

仕事がうまくいかない新二は、
酔っ払って、弘子の部屋に来るなり、彼女にあたってしまう。

そんな新二に「らしくない」と責める弘子。

いらつきながらも弘子を抱きしめ、
「もう別れよう」と告げる新二。

その言葉に驚くんだけど
弘子は「わかった」と返してしまう。

弘子の返事に一瞬動きを止めるが、
新二はそのまま部屋を出て行ってしまう。

少しして
「こんなの違う」
と部屋を飛び出し、新二を追いかける弘子。
靴が脱げても必死で追いかけ、
「新二~~!」と叫び歩道橋の上でへたり込む。

リアルやなぁ(^^)と見ていました。

互いに働いていると、
こういうパターンてありますよね。

菅野美穂さんの演技が素晴らしいので
入り込んでしまいました。が、
「もう少し要領よくできんのかい!」
と突っ込ませていただきました。^^;


起業家のみなさん
大切なパートナーを失わないためにも、
仕事と恋愛 うまく両立させてくださいませface02




  


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2007年07月25日

サザエさんエンディングのじゃんけんに絶対勝てるぞ!情報です。

のざお@横浜ベンチャーポートです

先週、家でサザエさんを見ていたときの会話。

わたし
「おっ エンディングやん。じゃんけん勝つぞ!」

TV
来週もまた見てくださいね。じゃんけん~~

わたし
「よっしゃ~勝ったどー!」


その姿を冷静に見ていた次女(小6)

次女
「サザエさんにじゃんけん勝つ方法知らんのん?」

わたし
「ウソ!そんな方法あるのん?」

次女
「さざえさん。グーチョキパーの丸いプレート2つと1つに分けて持ってるやん。
 1つのほうを出せば勝てるねんて」

わたし
「(やや興奮しながら)
 まじすか!てことは1つの方のプレートがグーやったらグーを出す。
 チョキやったらチョキを出せば勝てるのかいな。
 それってすごいネタちゃうのん。誰から聞いたの?」

次女
「学校でみんなゆってたし。」

わたし
「そうなんや ほ~~」


だそうです。(^^)
来週のサザエさんのエンディング時、要チェックしてみてください。
わたしも実際にやってみます。

PS:
昔のサザエさんのエンディングは、
「来週もまた見てくださいね。(饅頭をノドに詰まらせて)ンガトット」
でしたよね。懐かしい(^^)



  


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2007年06月22日

今日は夏至です(100万人のキャンドルナイト)

夏日が続いて、やっとまた一雨。今度こそ本当の入梅でしょうか?

夏至の日、夜電気を消してキャンドルの炎で過しましょう。そんなキャンペーンが世界大に行われています。ご存じ、「100万人のキャンドルナイト」です。

自明と思っている普段の暮らし、それを見つめなおす。せわしなく忙しくしている日々、そこからふっと離れる時間。マイナス成長時代の豊かさを構想するきっかけ。こんな時代だからこそスローなひと時を大事に持つことが大切なのかもしれません。

「全ての決定は否定である」。哲学者のスピノザはこう言いました。新しいことをはじめる時、今までしてきたことをやめなければいけません。はじめてみることはやさしい。けれどもやめるのは思いのほか難しい。だから、このひと時、まずは普段のモードからちょっとはずれてみる。いい試みだと思います。

あなたも夏至の今日、夜8時から10時まで、電気を消して、静かなひと時を過してみませんか?

(ひ)  


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2007年04月17日

恐るべし!横浜

横浜ベンチャーポート 野竿です。
お初の書き込みです。

事務所開設から2週間が過ぎ、
ようやくペースもつかみかけてきました。
が、まだ全速力で走れていない状況で
「い~~っ」という場面も多々あります。
が、ド~ンと構えて進めていければと考えています。

さて、横浜で感動した話。
JR関内駅の駐輪場のおじさんの対応。最高です。
帰り際「おつかれさまです!」とお声かけいただけるだけでなく、
原付バイクのシートとミラーまでふきあげてくれるのです。
「どうぞお乗り下さい」と素敵な笑顔。

「ありがとうございます」とお礼を言うと、
「お気をつけてお帰りください」と一礼。

100円でここまでやってもらえるのか!
「駐輪場のサービス革命やぁ」←少し古いのか
大阪ではこんな駐輪場はありまへん。
恐るべし。横浜。(^^)  


Posted by 横浜ベンチャーポート at 21:48Comments(0)雑談コーナー

2007年04月01日

やっぱ立ち上げ好きなんよなぁ。

立ち上げっておもしろい。立ち上げブログと言えば、これ。小林伸泰さんの「やっぱ立ち上げ好きなんよなぁ。」 たわいもないこと書いてるようだけど、時々キラ星のごとく、すごい情報ものってる。IT業界の中でもセンス抜群。お気に入りのブログの一つです。彼こそ、すごいサービス立ち上げては、自分がいなくてもまわってくなと思ったら、次の新しいこと、また立ち上げていく、起業家精神の鏡のような人ですよ。

(ひ)  


Posted by 横浜ベンチャーポート at 18:00Comments(2)雑談コーナー