2008年01月30日

日本経済新聞に掲載されました!

【地域で起業支援の人材 ~公募講師や診断士発掘~】


2008年1月26日日本経済新聞神奈川版にて
横浜ベンチャーポートが取り上げられましたicon22


テーマは「S-1グランプリ」について。

これは、野竿所長が発案したものですが、right_01
起業後、10年以内の方ならプロ・アマ問わずどなたでも参加できる
セミナー講師No1決定戦のこと。


我こそはと思う方にワンテーマにてセミナーをしていただきます。(1時間~1時間30分)

採点は、集客数及び受講者アンケートにより決まり、
講師謝金も受講者数により決まります。


何事も経験が大事!


ご自分を売りたい方、実績を積みたい方、
どしどしご応募下さい。


ちなみに、横浜ベンチャーポートスタッフである釜本も参加いたしますicon26


詳細はこちらをご覧下さい☆


皆様の熱いご応募をお待ちしていますicon12



  


Posted by 横浜ベンチャーポート at 10:25Comments(0)掲載記事

2008年01月17日

福祉の分野で起業する!

1月26日(土)に開催致します、「福祉の分野で起業する!」セミナーですが、おかげさまで反響を呼んでおり、神奈川新聞の1月5日付け記事、そして新聞折込ニュースの1つ「タウンニュース」の今日付けにも掲載いただきました。




また、多くの方が参加できるよう、手話通訳と託児サービス(3日前まで要予約1名500円)を用意しております。

南区で主婦の助け合いグループからはじまって今や社会福祉法人になった「たすけあいゆい」の濱田さんがコーディネートし、3人のゲストがトークをします。

一人は、みなとみらいのセキチューやオートバックスが入っている建物に拠点を持ち、ラジコンサーキット場を運営しているNPO法人アニミの服部さん。北米大陸1周ツーリングで事故にあって車いす生活になったことにめげず、障碍を持っても就業していけるような場づくりや企業とのマッチングなどを積極的に行っている服部さん。

神奈川新聞で新春に連載されていた「団地はいま」の1月8日、9日にも取り上げられている戸塚の団地、ドリームハイツで、助け合いやいこいの場づくりをしているNPO法人いこいの家夢(むー)みん理事長で、この度これもNPO法人化するふらっとステーション・ドリーム代表の泉さん。

そして、濱田さんらの団体が運営する地域ケアプラザ内の小箱ショップで高齢者の手づくり品などを展示販売している吉田さん。

それぞれのレベルで、地域の中で、できることからやりはじめ、長い歴史を積み重ねて大きな動きになったもの、はじめたばかりの試み、地域のニーズに密着して自分たちでつくってきた多種多様な事業をそれぞれに報告してもらいます。

こうしたコーディネートが可能なのは、「福祉」とか「介護」とかいった固定概念にとらわれず地域ニーズ全てに応えていこうとする濱田さんのたすけあいゆいだからこそ。

具体的な話を直接聞き、自身の活動や今後の事業に役立つよう、ディスカッションや質疑応答、相談ができる貴重な機会。私自身も非常に楽しみにしております。

(ひ)  


Posted by 横浜ベンチャーポート at 17:09Comments(0)イベント・セミナー情報

2008年01月06日

2008年の横浜は?

横浜のネット新聞「ヨコハマ経済新聞」が「どうなる2008年の「創造都市・横浜」?〜「想像力」と「寛容性」が未来を創る〜」と題したエリア特集コラムを掲載しています。横浜ならではの地元の動きを昨年を振り返りつつ今年の方向を見据えた話題をまとめています。横浜ベンチャーポートも取り上げられ、「新しい試みだけに、ハマ経編集部としても今後の動向を注視していきたいね。単に新たなプロジェクトが始まったということだけじゃなくて、メディアとしてその成果もチェックして伝えていきたい。」とのこと。メディアに取り上げられるだけの成果を出せるかどうか。これは前SOHOしずおかの小出さんのような事業ができるか、ということでもあると個人的には思っている。彼は、ほとんど予算がない中で、広報にはほとんどお金をかけずに、成果をメディアに掲載し、講演で配布するのはメディア掲載記事の膨大なコピーだけ。当然それだけの成果を出したし、彼が地域で絶大な力を持つ静岡銀行の現役エリート行員であったことも理由だが、彼の行動はやはり目をみはるものだった。すぐにメールや電話で会った人に連絡をして、次の機会につなげる。私も三鷹のSOHOイベントで同席した翌日、君の意見には賛同する、一緒にやっていこう、と突然電話かかってきたし、横浜で昨年ひさびさにお会いした翌日もすぐに電話かかってきて、一緒にできることはやっていこう、とのメッセージ。ちゃんとそうした機会を活かしきれていない私だが、今年は少々攻めの姿勢でいけなければ、と、"New Year's resolution"というほどでもないが思った次第。

(ひ)  


Posted by 横浜ベンチャーポート at 17:40Comments(0)雑談コーナー

2008年01月04日

年末年始FAX不通でした(申し訳ございませんでした)

年末年始、横浜ベンチャーポートのFAX回線が不通であったことが本日午後判明致しました。年末に配線をクッションフロアの下に入れたのですが、その際の手違いでした。その間にFAXでご連絡されようとした方には大変申し訳ございませんでした。エラーで送信できなかったかと思います。現在は復旧しておりますので、お手数ですが、再度お送りくださいませ。大変申し訳ございませんでした。

1時間かかって、床を掘り起こして、配線を確認、再接続致しました。これは、それなりに大変な作業です。それを私が担当しているのは、そういうことを普通よりはやり慣れているからということでしょうか。実は、私は、兵庫県の3年間事業のSOHOサポートセンター事業を立ち上げから事業終了までやったことがありまして、事業終了時は別の震災10年事業である国の助成金で県が実施したディジタル・クリエート工房事業の終了作業にも携わりました。全ての機材(Sunやシリコングラフィックスのワークステーション、シスコシステムズの巨大なルーターやスイッチ、多数のMacなど)をチェック、廃棄と保存とに分け、床を全部はがしてクッションフロア内の大量の配線を全部出し、パーティーションを外し、原状復帰して部屋を返すところまでやったわけで、それと比べればかなり楽なのですが、ベンチャーポート事業も市の事業としては最大4年間。仮に事業が終了するとして、それまで私がいるかどうかは分かりませんが、また原状復帰する作業することになったら、それはそれで悲しい空しい作業になるかもしれないなあ、なんて新年早々一人思いながら作業をしておりました(^^;

さて、年賀状をベンチャーポートにお送りいただいた皆さま、ありがとうございました。本日より徐々に返信しております(私は今日20枚ほど返信させていただきました。その他のスタッフからは月曜日以降返信致します)。また、ベンチャーポートでお会いできるのを楽しみにしております。これまでより、より参加型で活用できるサービスを提供してまいる予定ですので、ご期待ください。

(ひ)  


Posted by 横浜ベンチャーポート at 22:55Comments(0)事務所備品セッティング